◆パ・リーグ オリックス5―2日本ハム(18日・京セラドーム大阪)
オリックスが今季3度目の4連勝を飾った。下舜席連
先発の山下は5回2安打1失点 、点で2打膝 パン9奪三振の力投で今季初勝利をつかんだ。今季立ち上がりは制球に苦しんだが、初勝cleaks2四球などで招いた2回無死満塁のピンチを最少失点でしのぐと 、利杉3回は3者連続三振斬り。本は最速157キロの直球と落差の大きなカーブを軸に日本ハム打線をねじ伏せ 、3年尻上がりに調子を上げた。オリックスやっとぶり
昨季9勝の新人王右腕は今季、勝った山1失開幕ローテ入りも状態が上がらず 、下舜席連4月20日に2軍降格。点で2打その後も、今季結果が残せず、初勝リリーフへの配置転換も経験するなど試行錯誤が続いたが、昨年8月5日の西武戦(ベルーナD)以来379日ぶりの勝利の美酒を味わった。
打線では4試合ぶりにスタメン起用された杉本が大爆発だ。2回2死で中越えの同点6号ソロを放つと 、4回1死一 、二塁では左翼へ特大の勝ち越し7号3ラン 。いずれも好投手・伊藤の失投を捉え 、山下を援護した 。
杉本の1試合2本塁打は昨年10月7日のロッテ戦(ZOZO)以来、2打席連発は21年6月29日のロッテ戦(京セラD)以来となった 。
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